スカイツリー下、北十間川の業平側に、スカイツリーをバックにした写真スポットとなるステージを施工しました。
仕様は、マリンランバー(ガラス長繊維強化プラスチック発泡体)を根太と支柱を下地構成として、床板は、リバースウッド(中空型)を使用しています。貼り方は、saiブランド仕様の芝目貼り工法として、無表情の再生木材に息を吹き込んでいます。
施工は、現場の墨だしから始まり、支持脚、支柱の設置を施します。
ここでは、支柱と階段部の構造が不連続にならないような構造のため特に墨だしに留意しました。
土間のずれもなく、墨だし、 下地施工は、スムーズに行うことができ、
施工期間としては、下地までが1.5日程度で完了しました。
ステージの上からスカイツリーをバックに撮影した写真です。被写体は、施工を担当した㈱ウェッジ職長さんです。