2008年10月9日木曜日

ご冥福をお祈りいたします

先日、弊社の開催した技術研修会に参加してくれた取引先の新入社員さんがお亡くなりになりました。
faxで訃報が届いたのですが、それを知ったスタッフは皆呆然としていました。

背が高く、笑顔が素敵な若者で、研修会終了後の懇親会では隣に座ってくれ、随分長い時間話し込みました。
大学では建築を専攻していたそうですが、外構施設の面白さに魅せられ、この業界に入ったそうです。
昨今、建設業は若者に敬遠されているますが、彼はモノづくりの楽しさ、これから始まる社会人としての生活を楽しそうに話していました。

出逢いと別れは同じ数だけあり、それは人にとって避けがたい現実ですが、あまりにも短い人生とお付き合いに呆然としてしまいます。

どうか笑顔のまま天に召されますように・・・