2012年3月4日日曜日

完成

徳島市ひょうたん島周遊船乗降場浮桟橋設置工事が完工しました。
昨日の検査では指摘事項はなく、さらに防護柵と連絡浮桟橋の追加の依頼をいただきました。

照明施設に明かりが灯ると、感慨深く、ここまでの道のりを思い出しました。
発注者である「NPO法人新町川を守る会」の理事の方々に喜んで頂きました。

この桟橋は阿波おどりの会場にもなるそうです。
これからこの施設が徳島市の景観に溶け込んでゆくことを楽しみにしております。
最後になりましたが、工事に携わってくれた関係者の皆さん、事故、怪我なく工事が終えられたことを誇りに思います。
御苦労様でした。

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2012年3月2日金曜日

防護柵設置

岸側に景観に配慮したワイヤー式防護柵を設置しています。

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シェルター幕設置

昨日建て込みをした鉄骨にテント幕を張っています。
今回も特殊な幕を使い、施主さんがノーメンテナンスで管理ができるよう配慮しています。

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2012年3月1日木曜日

シェルター構造部材の設置

昨日曳航してきた桟橋上に足場を組んで、シェルターの構造となる鉄骨の建て込みを行っています。
立面を構成する立ち上がりモノが設置されてくると、雰囲気が随分と変わってきます。
これからの3日間は立ち上がりモノ達との格闘です。

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2012年2月29日水曜日

曳航完了

杭に仮留めし、連結作業を開始します

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2便目

曳航スタートさせます

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曳航準備完了

これから1便目を約1時間を目標に現場まで曳航します

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2012年2月28日火曜日

徳島市ひょうたん島周遊船乗降場浮桟橋設置工事(10)

陸上作業は今日で終了しました。
いよいよ明日はこの5m×40mの桟橋を海上に降ろし、船で曳航し、現場設置を行います。
現場設置後にも様々な工事が残っていますが、明日の曳航、設置がこのプロジェクトの山場と言って良いでしょう。
そのための準備は万全に行ったつもりです。
あとは決めたプランに沿って、刻々と変わる気象海象に臨機応変に対応して実行するのみです。
緊張感を楽しみながら、明日の現場に挑みます。
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2012年2月23日木曜日

さいたま県営みさと公園デッキ改修工事(3)

みさと公園4日目は、中間検査日でした。
3日目終了時点で、ベースプレート、支柱、大引の設置、仕上がりレベルの調整までが完了していたので、検査官の方々にも仕上がりのイメージを想像してもらいながら検査して頂けたと思います。(もちろん検査は無事通りました!)
 
 
<検査前状況1>
 
<検査前状況2>

現場作業3日目にして大引設置まで完成して頂いた竹田工業所さんの作業や技術には、本当に驚きました。 5日目からは、元請業者である須合建設さんの方でベースプレート下にモルタルを打設して、土の埋戻しの作業をして頂く予定です。

滝沢




2012年2月22日水曜日

さいたま県営みさと公園デッキ改修工事(2)

みさと公園2日目です。
弊社のノウハウが一番活きる「改修工事」なので、新人の教育を兼ね私も終日現場に出ました。
昨日は墨出し、ケミカルアンカーの打設を行ったので、いよいよ今日から工場加工した製品の設置に入りました。
朝8時からベースプレート、下地鋼材などが運び込まれ、早速の材料検収です。
この業務を新人の担当者に任せましたが、元請業者さんの所長とのやり取りでたくさんの勉強をさせていただきました。
部材の計測方法、写真の撮影方法、仕様変更の伝達方法など、文字通り「一から」ご教授いただいたようです。
その様子を眺め、本当に良い方に教わることができたと安堵しています。
こうして現場でお会いする方々にたくさんのことを教わり、取捨選択を繰り返し、個々の経験として積み上げてくれることを祈ります。
現場は、工場範囲全体のレベルを確認し、ベースプレートは約8割、支柱を3割程度設置しました。
明日も現場に出て一職人として施工に当たりたいと考えています。
こうして現場に出ることで、普段の設計精度の向上につなげたいと思います。
環境ももちろんですが、人間関係の良い現場は気持ちの良いものです。


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2012年2月9日木曜日

徳島市ひょうたん島周遊船乗降場浮桟橋設置工事(9)


護岸から水上ステージにアプローチするアルミ製連絡橋です。
写真だと小さく見えますが、川上側はL=9m、川下側はL=6m。
双方ともに構造はトラス。

収納BOXの蓋にもイペを貼り込みました。
開口部が約2mもあるため、蓋(ふた)を4分割し、それぞれにステンレスの取っ手を加工し、NPOの方々が簡単に開閉できるよう工夫しました。




2012年2月8日水曜日

徳島市ひょうたん島周遊船乗降場浮桟橋設置工事(8)

フレームを天地反転して、結合し、フロートの接合を作業を進めてきましたが、いよいよこれらをひっくり返し床板を天面に持ってくる工程に入りました。
1ユニットが幅5m×延長10m程度なので、50㎡(約30畳)の床を一気にひっくり返すようなものです。
使用するラフタークレーンは25t。親子のクレーンをうまく使い分け、天地を逆転させます。


両脇の2m幅のイペを貼ったものが東京で加工したもの。
それに徳島で組み込んだ1m幅の収納BOXが結合され、5mの幅員を形成しているのが分かります。
これが4ユニットあるわけです。


 天地が正しく配置された様子です。
左に昨日搬入された連絡橋も見えます。

これで陸上で行う大きな構造組みの業務は完了です。
今週一杯は、防舷材や収納BOX上の床板の貼り込み、微調整などの仕上げを行い、いよいよ水上に浮かぶ日を待つことになります。


2012年2月6日月曜日

徳島市ひょうたん島周遊船乗降場浮桟橋設置工事(7)



2月6日(月)の作業報告が現場から上がってきました。
全4基中3基分のフロートの装着が完了したそうです。
写真の黒いフロートはPE(ポリエチレン)製で、内部にEPS(発砲スチロール)が充顛されています。
同じく銀色のフロートは収納ボックスを兼ねたアルミフロートです。
これだけのフロートを設置するケースは珍しいと思います。
阿波踊りの会場にもなるそうなので、十分な浮力を持たせて設計をしています。

2012年2月4日土曜日

徳島市ひょうたん島周遊船乗降場浮桟橋設置工事(6)


2mフレームと1mの収納BOX付フレームと2mフレームをM16ボルト(SUS304系)と下の写真にあるTボルトで連結していきます。
そして上の写真で横方向(5m)に通っている大型のアングル材で完全に構造を一体化させます。

この間に、電気屋さんも並行作業をしてくれています。
今回の計画では水上ステージ上に6本の照明を計画していますが、これ以外にもパーティー対応等で使用するコンセントなども配置することから、20Aの本格的な配線工事が行われています。


来週は、この完成したフレームにフロートをボルト固定した後、
ラフタークレーンを用いて表裏を反転する作業を行います。
私は所要のため、一時現場を離れ、東京に戻らなくてはならないのですが、後日、この様子をお伝えしたいと思います。

2012年2月3日金曜日

徳島市ひょうたん島周遊船乗降場浮桟橋設置工事(5)



朝一番に福岡で製作した幅1mの収納ボックス付浮桟橋を荷受けし、その組み付け作業を行っています。
昨日仮置きした2mフレームの間に、この1m桟橋を連結するため、2+1+2=5mの幅員となるわけです。
新しく作った1m桟橋の加工精度も高く、まず1基目は手戻りなしで組み上がりそうです。
幅員5m×延長40mの巨大な水上ステージの骨組みを、この津田海岸町のヤードで組み上げます。
今日は天気もよく、気持ちがいいヤードからの現場レポートです。

2012年2月2日木曜日

徳島市ひょうたん島周遊船乗降場浮桟橋設置工事(4)


トレーラーから製品をラフタークレーンで吊り降ろし、予め計画していた配置に整列させました。
一時は横殴りの雪に見舞われ、ここが徳島か!と思わずにいられない寒さの中での作業でしたが、昼までに雪はやみ、青空が広がりました。

午後からは、アメリカから40ftコンテナ満載で来たフロートを降ろします。




計120余のフロートを人力で降ろし、沿岸域の強風に備え固縛養生をし、初日の作業を終えました。

2012年1月31日火曜日

徳島市ひょうたん島周遊船乗降場浮桟橋設置工事(3)



本日15時半に、加工工程が完了した浮桟橋のフレームをトレーラーに乗せました。
この荷物は、有明港に向かい、海路で徳島港へ運ばれます。
偶然にもトレーラーのナンバーが徳島ナンバーでした。
良い縁に恵まれ、安全に製品の輸送ができそうです。

2012年1月30日月曜日

徳島市ひょうたん島周遊船乗降場浮桟橋設置工事(2)



晴天の冬空の下、本日で東京ヤードでの艤装作業は完了しました。
ここでは、デッキ材の交換とフレームの補強(シェルター基礎)を行ったことになります。
写真の通り、午前中一杯で出荷準備が完了し、あとは明日の積み込み作業を待つばかり。

現在、各地で製作作業がほぼ完了し、出荷準備を進めています。
①ここ東京都江東区南砂ではポンツーン(浮桟橋)フレーム
②埼玉県戸田市ではシェルターの構造体、テント膜
③埼玉県鴻巣市では防護柵
④福岡県みやま市では、BOXポンツーンと連絡橋
⑤フランスでは補剛性梁と杭ガイド
⑥アメリカではフロート

すでに⑤、⑥の輸入は完了しており、2/1に名古屋港で荷受けを行い、2/2には現地に搬入されます。
これを軸とし、工事工程に沿って続々と上記の製作物が現場に搬入されることとなります。
私も明日の夕方より現地に入り、ヤード計画を行い、明後日朝からの荷受けを行います。
現場からタイムリーな情報を発信できるように努力します。
元請業者である、喜多機械産業株式会社様、明日よりどうぞ宜しくお願い申し上げます。

以上

2012年1月16日月曜日

徳島市ひょうたん島周遊船乗降場浮桟橋設置工事(1)

徳島市の中心を流れる“新町川”に幅員5m×延長40mの浮桟橋を設置する工事を受注させていただきました。
一昨年より設計提案を行い、仕様を固めて来ました。
ご発注者はNPO法人新町川を守る会様。
新町川を清掃する活動から始め、現在まで25年もの間、徳島市の観光資源である新町川を守り、水を活かしたまちづくりを進めて来られている団体です。
この浮桟橋は、このような活動を徳島市が応援する形で、市が補助金を出し、今回の事業化となりました。
桟橋は、「守る会」の活動の拠点となり、周遊船を係留するだけでなく、デッキ上にシェルターや防護柵を設け、様々なイベント会場としても活用できるような設計とさせていただきました。

現在は、2月からの現場設置工事を前に、東京で浮桟橋フレームの艤装を行っています。
今回のポンツーン(浮桟橋)は、アルミフレームに、イペ(天然硬木)の床板という上部構造を、ポリエチレンフロートで浮かす構造となっており、乾舷を係留する船のステップ高に合わせて設計しています。

現場での設置工事をスムーズに完了させるために、東京で行っている艤装工事の模様をレポートします。




まずは、今回使用する床板ですが、前述した通り、ブラジル産のイペという硬木です。
日本に輸入される硬木の中で、最も日本の気候風土に合った材料だと思います。
寸法は105mm×20mm。



フレームはアルミのトラス構造体です。
根太の全延長にEPDMを素材としたゴムクッションを貼り、金属根太の“コツコツ感”を低減させています。

このように広い作業ヤードで、実際の現場と同様にユニットを配置し、作業を進めることにより、艤装品の位置、接合方法、デッキの目地等をしっかりと検討することができます。

上の写真は、実際に隣り合うユニットとデッキ材の目地を通している状況です。
天然木材ゆえ、105×30という規格寸法でも、実際の幅は103~106mm、厚さは19~21mm程度のいわゆる交差があります。
これをユニット延長に対し、きれいに配列して行く作業を行っています。



床板の固定にはリベットを使用しています。
ボードウォークはデッキには、ビスを使用しますが、浮桟橋は、常時、波や潮、風などの外力により揺さぶられ、捩じられる構造物ゆえに、ビスを使用すると、長期的に緩んできてしまうためです。
傍目には、同じような木製の床システムなのですが、立地環境や構造体により、最も適した部材選定を行うことが、長寿命化の鍵となります。

繰り返しになりますが、現地での作業をスムーズに行うために、ここでの作業は「先行管理」が重要なファクターとなります。
安全作業を進めながらも、現地の作業条件、仕上がりの美しさを想定したモノづくりをしたいと思います。


以上

2012年1月15日日曜日

スカイツリーの真下で



現在、スカイツリーの真下に流れる北十間川沿いに、7カ所の半円のデッキを施工中です。

日本を代表する構造物であるスカイツリーを足元から盛り立てたいと思います。

それにしても首が痛くなります。

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